「自由」を信じます、駿さん
ここ最近いろいろとありまして、ブログ欲が減退しまくりの今日この頃だったのですが、
宮崎駿監督の本気引退ニュースを目にしたら記事を書きたくなった次第です。
子どもの頃から宮崎作品の数々に触れ、その世界観に魅了されまくってきた
自分にとって、この引退発表はかなり衝撃的です。寂し過ぎる・・・
昨日も日テレで放送されてた紅の豚。大好きでもう何度も見てるから
「忙しいし触りだけちょっと見よう・・」のつもりで結局最後まで見てしまいました。
でもこんな人全国に沢山いるんじゃないすかね?
何度見ても飽きない。多くの人を惹きつける不思議な魅力。もうスゴいとしか・・
自分が一番好きな「カリオストロの城」はもう何十回も見てますが、
今見ても古臭さが全く感じられない。30年以上前の作品なのに・・・
もう「感動」とかの単語では表せないっすね。
ちなみに今も昔も理想の女性はクラリスっす。(しらんがな)
おっと、テンション上がって好きな作品に浸り過ぎました。
宮崎監督の引退会見をテレビで見て、そして公式引退の辞を読ませてもらって
本当に寂しくて残念です。が、まだどこか期待しちゃいます。
「ぼくは自由です」=また復活する事も自由!
と解釈し、普通に短編的な作品を「作っちゃいました、てへっ」
って記者会見を開いてくれると勝手に信じます!
宮崎駿監督、あなたはとんでも無いものを盗んで行きました。駿ファンの心です!
